左脳 : 見える化で、勝手に改善は進む!
■これまで色々な歯医者に通う中で、
「歯周病予防のために、歯の磨き方を改善しましょう」
と指導を受け続けてきましたが、
今回の歯医者さんは下記画像を見せて頂いた結果、
一気に(僕の歯磨きの)改善が進み、かつ改善効果が維持しています。
http://bit.ly/2n7HsOG
(食事中の方は、見ない方がよい、かもしれません)
■福澤の口の中のBeforeが左、歯周病予防薬(3日間)を飲み、
その後1週間正しい方法で歯磨きし続けたAfterが右です。
■上記の合宿で、僕も自分の直近の話を話したのですが、
資料を作りながら気づいたのが、
「福澤流 現場改革進め方」が固まりつつある、ということ。
■今お伺いしているクライアント様で、ある程度ガッツリ動いている
事例は皆、下記の進め方の流れになっているなと。
<現場改革 進め方 3/20>
1.現場確認
2.経営者の想いを知る
→中長期ゴール明確化
3.短期成果を出す(福澤もガッツリ入り込み)
4.全社/全工場でのスタート提案
→現場から見えない抵抗を感じる
5.経営ビジョン&マネジメントの覚悟提示
→チーム一丸に
6.本格的な改善(主にメンバーの力で)
7.圧倒的な成果!
■この中で、僕が特に大事にしているのは、
「2.経営者の想いを知る
→中長期ゴール明確化」
「 →現場から見えない抵抗を感じる
5.経営ビジョン&マネジメントの覚悟提示
→チーム一丸に」
の2点です。
■この2点は、会社員時代になかなか出来てなかったものでかつ、
今は必須のものです。
どちらも目的としては
『会社メンバー皆が100%腹落ちして、向いている方向を一緒にし、
気持ちよく活動を進めていく状況を作る』ため。
■何かを変えていこうとすると、少なくとも短期的には、
現場の方に負担になるのは間違いない。
仕事の自由度が減るように感じられることもある。
■なので、
・この活動が会社全体にとって、大事である理由を
経営者から丁寧に説明してもらう
・マネジメント職も関係会社への申し入れ/調整などで、
現場の負担を減らしていくことにコミットしてもらう
ことが、大事だなと思っています。
■会社員時代は何だかんだ
「発注元/発注先、上司/部下というパワー関係」や
「改善推進の既存の部署」などに
大きく助けられて来たのですが、
これらがあっても、皆のベクトルが同じに向いていないと、
「活動の時間が取れない」など様々な理由が生まれ、
中々進まない。
■お金を頂いて活動するのに「中々進まない」はあり得ない。
その一方で、「皆が喜ばない活動」もあり得ない。
というわけで、今はこのような進め方になることが
多くなっています。
■『皆が100%腹落ち』は実際かなり困難なのですが、
少しでもそこに近づける努力を最大限惜しまない。
この試みで、少しずつ皆の心に響いていくのは間違いないので、
何処までも妥協せず、本質を追求していきます。
■『メンバー一体化への何処までもの追求』、オススメです。
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