右脳:自分の人生への当事者意識ビンビン!
■会社を辞めた瞬間に、圧倒的に変わったのが
「自分の人生への当事者意識」
です。
至極当たり甘えのことですが、人生での選択タイミングは、
朝から晩まで山ほどあります。
・まだ布団の中にいるか、起きるか。
・布団を畳むか畳まないか。
・朝食でお餅を何個食べるか。
・仕事を家でするかカフェでするかコワーキングスペースでするか
・カフェの場合、行先の近くのカフェにするか、家の周りにするか
・飲み会に行くか(何の飲み会に行くか)
■その中でも特に「時間の使い方」「お金の使い方」について、
圧倒的に、考えることが増えました。
(一つ一つ考える時間は短いものの、考える機会がとても多い)
考える内容はとてもシンプル。
「この時間/お金は、お客様の付加価値/自分の人生の幸せに、
貢献しているのか」
特に、直近では、支出金と、収入金につながるお客様への付加価値。
短期的に、中期的に、長期的に、ホントにこの行動はベストか。
どの行動がベストなのか。
■特に分かりやすいのが仕事での「お金」。
これまで、会社員として、かなり「真の成果に繋がるか」を
意識して仕事をしてきたつもりですが、
なんだかんだ、生産性の追求ばかりやっていた気がします。
でも、起業家にとって大事なのは「お客様の真の付加価値に繋がるか」。
だから、素早く法人登記を終わらせる(生産性を上げる)とか考えても、
そもそも法人登記をしている時間は、
お客さんへの喜び=付加価値=年商には全く関係ない。
だったら、外注する?どこまで外注する?自分でやる?
これまで、(そうならないよう努力したつもりだったけど)
如何に従業員マインドだったかを、思い知られる日々です。
(ただ、対時間/役職に対する給料のことが多いので、
なかなか難しい気もします)
■今まさに、真にお客さんにとっての喜び=付加価値=年商に繋がる、
所謂「正味の行動」を列挙し、如何にこの時間を確保するか。
まずはここからスタートです。
<正味の行動(と1/9現在思うこと)>
>会社/個人として
・自分が今回の人生で本当にしたいことの探求
・自社が何を目指すのかの探求(分野/内容/クオリティレベル)
→目標設定(定性/KPI)
・目標をベストな形で達成するための事業内容/仕組みの見直し
>対顧客に対して
・ 各顧客毎へ提供付加価値をドンドン増やす(質/量)
・ 各顧客への真の提供付加価値は何かの探求
■「この時間/お金は、お客様の付加価値/自分の人生の幸せに、
貢献しているのか」
是非、改めて一緒に考えましょうbb
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